ITパスポート試験の独学勉強法・おすすめ参考書
kurupanです。
本記事では、ITパスポート試験の独学勉強法について解説します。
結論から言うと、ITパスポート試験は独学で十分合格できる資格です。
ぜひ独学での合格を目指してください。
ITパスポートって何?という方はこちらの記事をどうぞ
まずは過去問を解いてみよう!
ITパスポートは過去問が公開されています。
また、受験者数が多いこともあって、過去問を解ける(しかも解説付き)サイトが充実しています。
特に「ITパスポート過去問道場」様は
- 10年分の問題が揃っている
- すべての問題に解説付き
- 会員登録すると自分の正答率がわかる(分野ごとの正答率分析も可)
- 出題年度、分野等の細かい設定ができる
など、至れり尽くせりの内容です。なんと無料。
このサイトがあるので、問題集の購入は不要です。フル活用しましょう。
このサイトで過去問を一年分解いてみて、自分の実力を把握しましょう。
合格点は全体で6割&各科目で3割以上です。
ITパスポートの出題は「浅く広く」の傾向があるので、日頃から新聞やビジネス書を読んでいる人であれば、勉強せずに合格点を取れる人もいるかもしれません。
そういう人は何度か過去問演習を繰り返すだけでOKです。
さっさと受験してしまいましょう。
おすすめ講座
過去問を解いて、「厳しいな・・・」と思った方にはスタディングがおすすめです。
おすすめポイントは以下のとおりです。
- スマホ・タブレット・PC+動画ダウンロードで、いつでもどこでも動画で学習できる。
- 授業風景を録画したものではなく、専用の映像講座として編集されているので、テレビのように見やすい。
- ゲーム感覚で進められる問題集と過去問集
- WEBで完結しており、通信講座の中でも大手なので、価格が良心的。
- 学習フローが作成されるので、自分で勉強計画を立てる必要がない。
無料体験できますので、気になったらまずは無料登録してみてくださいね。
参考書をいくつも買うより、結果的に安上がりだったりします。
おすすめの参考書
勉強慣れしている方は、参考書での勉強もおすすめです。
ITパスポート試験はIT初心者用の試験ということもあって、易しい参考書が充実しています。
私のおすすめはこちら。
イラストが多く、イメージがつかみやすいのが特徴です。イラストが多いので、「数式が苦手・・・」という方にもおすすめ。
ちなみに、タイトルにある「クレバー方式」というのは
「○○とくれば××」というように、連想して用語を覚える仕組みのことです。
イラストで覚えにくい用語などは、このクレバー方式でカバーしています。
僕もIT初心者でしたが、この本で無事合格することができました。
2周ほど勉強すれば、十分だと思います。1ヶ月で終わらせてしまいましょう!
まとめ
本記事では、ITパスポート試験の独学勉強法について解説しました。
まずは、過去問を解いてみて、自分の実力を判断してから、
講座加入、参考書の購入を検討しましょう。
参考書は、イラストが多い、わかりやすいものを2周勉強しましょう。
ぜひ、取得してみてくださいね!