気象予報士試験のおすすめ教材・テキスト・問題集を紹介!
kurupanです。
本記事では、気象予報士試験の独学におすすめの教材、テキスト、問題集をご紹介します。
気象予報士について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
おすすめテキスト
おすすめのテキストは「気象予報士かんたん合格テキスト」シリーズです。
- 気象予報士試験専門のスクールが出版しているテキストなので安心。
- 数学・物理を初学者でも解けるように数式・計算を丁寧に解説。文系出身者でも安心。
- 気象観測(地上・高層・レーダー・気象衛星)、予報(数値・短時間・短期・中期・アンサンブル)から、気象現象・気象災害まで、経験豊かな気象予報士講座運営講師が解説。
- 過去問題も豊富。
- 実技試験編では7事例(低気圧、不安定現象と北東気流、メソモデル事例、梅雨、冬型、台風、寒冷低気圧)を模擬試験形式で掲載。しっかりと対策できる。作図問題対策も収録されており、作図のコツを掴むことができる。
初学者でも解けるように数式・物理で丁寧な解説をしつつも、実技の作図対策までカバーされており、十分な内容となっています。
「どうしてもこのテキストでもわからない!」「本当に物理・数学が苦手!」という方には「イラスト図解 よくわかる気象学」もおすすめです。
- 漫画・イラストを駆使したストーリー仕立ての構成で無理なく進められる。
- 数式が少なめ。
- 文章が柔らかく、とにかく読みやすい。
とにかく、これでもかというくらい初学者むけのテキストです。とっつきにくい方は、とりあえずこちらで全体像を把握するのもありです。
おすすめ問題集
おすすめ問題集は「気象予報士試験精選問題集」です。
- 第1回〜第56回試験までの試験から精選した学科試験と実技試験問題を掲載。
- 模範解答・ヒントもついているので、理解が進みやすい。
- 問題だけでなく、気象予報士試験そのものについての解説や今後の展望、受験の手続き、出題傾向と試験対策なども収録。
- 最新の問題動向にも対応。
学科試験・実技試験どちらも収録された問題集。良問が詰め込まれた正統派の問題集です。
テキストでインプットしたら、こちらの問題集を繰り返し解いて定着させましょう。
答えを見るだけでなく、解説をしっかり読み込むことが合格への近道です。
まとめ
本記事では、気象予報士試験のおすすめテキスト・問題集を紹介しました。
独学は可能ですが、難易度が高く、勉強期間が長期化するため、計画を立てるだけでも大変です。
独学での取得が難しそうであれば、合格率が高く、フォロー体制が万全なユーキャン などの通信講座を利用するのもありです。
おすすめポイントは以下の通り
- 広い出題範囲の中から、合格に必要な分野を効率よく学習できる独自のテキスト。イラストが多いため、初学者でもわかりやすく、練習問題も豊富。
- 独学難易度が高い記述式試験も専用の教材で対応。
- 独自のWeb教材デジタル学習サイトでWebテストや動画解説で勉強できるので、スマホ・タブレットでどこでも学習できる。
- 質問に講師が答えてくれるサービス付きで、疑問点をしっかり解消できる。
- カリキュラムを組んでくれる+テキストも準備されているので、勉強だけに集中できる。
とにかく、勉強カリキュラムを立てる、疑問点を解消するために自分で色んな本を調べる、など資格勉強以外の余計なことをしたくない方におすすめです。まずは資料請求 してみましょう。
また、コスト重視の方にはオンスクがおすすめです。
おすすめの理由は以下の通り。
- 月額1078円(ウケホーダイ-ライト)からの定額サブスクプラン→短期集中型の資格取得に最適。コストパフォーマンスが最大に。
- これ1つで講義視聴(約16時間)、問題演習(全115問)、学習管理機能を利用できる。
- スマホさえあれば学習できる→通勤中などスキマ時間の学習に便利
- 専用に編集されたわかりやすい講義動画。
- 過去問を元にした1問1答形式の問題演習→スキマ時間で学習しやすい。
- 月額1628円(ウケホーダイ-スタンダード)にすれば、講義音声のダウンロード、講義スライドのダウンロード、問題演習の復習機能も利用可能
- 他の資格も追加料金無しで受けられる
ただし、オンスクには実技試験の講座はないのでその点は要注意です。
無料体験もできるので、気になったらまずは無料で試してみてくださいね。
この記事が少しでも皆さんのお力に慣れれば幸いです。